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フリスビーの種類と遊び方|柔らかい素材で3歳から子どもと遊ぼう!

BBQやキャンプなどで大人気のフリスビー。

実は3歳からプレー可能!遊び方も色々あるんですよ♪

ディスク一枚あれば皆で遊べる、子どもにおすすめの柔らかいフリスビーや遊び方をご紹介します。

フリスビーの種類と特徴

初めてフリスビーを買う時には、どれを選べば良いのか迷いますよね!

例えばこんな風に、サイズや形状も様々です。(※下記は大体の目安です)

【フリスビーの種類】

  • サイズ:直径200~300mm
  • 重さ:40~175g
  • 素材:柔らかい素材~硬い素材
  • 形状:円盤型やリング型
  • 価格:1000円~3000円

◆素材と特徴

プラスチック製 硬く、遠くまでよく飛び、飛距離を競うゲームに最適。
ポリウレタン製・
ナイロン製
柔らかく、ドッヂビーに最適。
当たっても痛くないので、子ども用にも向いている。
布製 折り畳んでポケットインできる手軽さが魅力。

子どもには柔らかい素材のフリスビーがおすすめです。

そのため、当たっても痛くないドッヂビー用のフリスビーは大変人気があります。(※ドッヂビー:ドッヂボールのフリスビーバージョン)

一般的には直径235mmが最も投げやすいと言われており、まず間違いのないサイズです。

一方、ドッヂビーの公式試合に使われるのは、直径270mm

小さい子ほど大きい方が投げやすいとも言われるので、235mmか270mmで迷う人もいるでしょう。

ただし、サイズが大きくなれば厚みも増すので、子どもが握りやすいかどうかもポイントです。

感じ方には個人差があるので、実際に売り場で持ってみるのが一番です!

ドッヂビー以外にも、柔らかい素材なら子どもに最適ですよ♪

  • 子どもには柔らかい素材がおすすめ
  • 小さい子は大きめの方が投げやすい
  • 持ちやすさや握りやすさもポイント
  • 重い方が飛距離は出るが、投げるのに少し力が必要
  • 軽い方が子どもには投げやすいが、風が強いと飛びにくい

子どもにおすすめの柔らかいフリスビー

子どもにおすすめの柔らかいフリスビー

子どもにおすすめの柔らかいフリスビーをピックアップしてみました!

  • ラングスジャパン(RANGS JAPAN)/ドッヂビー
  • チャムス(CHUMS)/ドッヂビー
  • ミカサ(MIKASA)/日本ドッヂビー協会認定公式試合ディスク
  • X-com /子供フライングディスクエアロビー
  • カイザー(Kaiser)/ストームディスク
  • ボーネルンド(BorneLund)/ボリー(Volley)ソフトソーサー

ラングスジャパンのドッヂビーは、人気の高い一押し商品!売れ筋です☆

チャムスのドッヂビーは、可愛いペンギンロゴやデザインが素敵♪値段は少し高めです。

ミカサモデルは、ドッヂビーの公式試合でも使用されている本格ディスク!

X-comのフリスビーは、対象年齢3歳から!小さい子には特におすすめです。

カイザーのフリスビーは値段が手頃で買いやすく、私は1000円以内で入手しました^^

ボーネルンドは知育玩具で有名ですが、対象年齢3歳からのフリスビーも販売しています♪

フリスビーの遊び方

フリスビーの遊び方

投げてキャッチするだけがフリスビーじゃない!

フリスビーを使った色々な遊び方をご紹介します。

キャッチ&スロー

キャッチボールの様に投げ合って遊ぶ、シンプルな遊び方。

ペットのワンちゃんとも遊べます。

ドッヂビー

フリスビーを使ったドッヂボール。

大人数でやれば大盛り上がり!

飛距離コンテスト

どこまで遠くに飛ばせるかを競うゲーム。

風を読んで自己ベストを更新しよう!

的当て

的や枠にどれだけ正確に投げ込めるかを競うゲーム。

ダンボールやバケツを置くだけでも即席の的が完成します♪

フリスビーは専門店があるほどの人気ぶりで、デザインも豊富でカッコイイです。

どこへでも気軽に持ち運べるので、一家に1枚、是非おすすめです!

子どもとフリスビーで遊んだ感想

子どもと実際に遊んでみた感想

以下の2枚のフリスビーで遊んでみた感想です。

  • ラングスジャパン(RANGS JAPAN)/ドッヂビー(直径:235mm)
  • カイザー(Kaiser)/ストームディスク(直径:300mm)

まず初めにお伝えしたいこと・・・それは、

子ども達はフリスビーを、想像以上に乱暴に扱うという事です(苦笑)

◆ラングスジャパン/ドッヂビー

小学1年~3年の子ども達数人で遊びました。

投げるのに最初コツが必要で、風が吹くと思ったようには飛びませんでした。

しかし、子ども達は私よりずっと上手に遠くまで投げ、真っすぐ飛ばなくても、我先にキャッチしようと大盛り上がりです!

その結果、フリスビーは取り合い、つかみ合い、揉みくちゃにされ、砂まみれになり、あげく自転車にも轢かれそうになり・・・。

それでも壊れず、ドッヂビーの頑丈さを実感しました!

◆カイザー(Kaiser)/ストームディスク

コンクリートの上だと、布が擦り切れてしまうというレビューもあったので、芝生の上で親子2人で楽しみました。

ドッヂビーのように縁に厚みがない分、私には握りやすくブレずにシュッ!と飛ばせました。

頑丈さには欠けそうですが、コスパも良いし飛び方も上々!

家族だけで大切に使うなら、サイズも大きくて小さい子にも良さそうです♪

フリスビーに数千円も出すなんて勿体ない!という人は、とりあえず100均のフリスビーを使ってみるのも良いと思います。

子ども達の使い方を見る限り、飛ぶ飛ばない、投げやすさ云々以前に・・・。

自由勝手に使わせるなら、安くて頑丈な物がベストだと感じました。

私も普段使い用に、100均か手作りの物を1枚用意する予定です(笑)